こんにちは!!
3R-FITNESS 大竹です!!
ご無沙汰しております💦
最近は体験トレーニング無料キャンペーン中ということもあり、多くのお客様にお越し頂いておりまして、中々ブログが更新できませんでした🙇♂️
あ、まだまだ体験トレーニング無料キャンペーン中ですのでぜひこの機会にお越しください😊
さて、今回は脂肪が身体に溜まっていくメカニズム的なものをお伝えしていこうかなと思います😊
○脂肪がつく理由🤔
まず、脂肪とはどんな役割があるのかを知ることが大切だと思います!
ズバリ、脂肪は「身体の保温」という役割があります!!😳
脂肪は無駄についている訳ではなく身体を冷やさないように保温してくれているんですね〜🤔
ということは、、、脂肪がつきやすい場所は冷えていると考えられるわけですね💡
でも冷えているってなんかイメージできないですね?
例えばビール腹ってありますよね?あのお腹だけぽっこりなるやつです。
ビールに使用されている「麦」ですが、実は身体を冷やす作用があり、特に内臓をとても冷やしてしまいます。内臓がどんどん冷やされていくと身体の機能は低下してしまいます。
さて、そこで脂肪の出番です。
内臓の機能低下を防ぐために脂肪がお腹周りについてきます。
というのが脂肪がつく理由です。
「お腹周りは確かにそうかも、、、でも腕や太ももは??」
と思うのも無理はありませんね。
腕や太ももはどうでしょうか?
次の項目で見て見ましょう!!
○筋肉の動きが悪く血流も悪いと脂肪はつく!
基本的には脂肪がつく原因って同じなんですよ💡
「冷えているところにつく」これは変わりません。
食べ物飲み物以外の原因で見ると、筋肉の動きが悪く血流が悪いことで身体は冷えてしまいます。つまりは運動不足とかが原因ですね😅
筋肉や血管はゴムのような性質を持っており、動きに合わせて伸び縮みするのが本来の役割です。継続的に伸び縮みを正常に行わなければ劣化したゴムのようにだんだんと伸びづらくなってしまい、しまいには本来の作用を失い冷えに繋がっていくのです。
なので、一辺倒に「運動不足!」というとムッとなってしまうので身体を適度に伸ばしたり軽運動をする時間を設けると冷えが解消され、今ある脂肪もだんだんと落ちてくるかなと思います😊
私は特にこの冷えに対する筋肉の動きをイメージしてトレーニングをお伝えしているので、きつい動きもあれば意外と楽にできてしまう動きなど感じ方が様々ですね😊
○糖質の過度な摂取が脂肪を溜め込む原因に!
3R-FITNESSでは糖質制限を一切致しません。しかし、それはいくらでも食べていいですよという意味でもないんですね🤔
糖質は「脳・肝臓・筋肉」の重要なエネルギーになります。肝臓の機能が低下すれば代謝が下がり脂肪は燃焼しにくいですし、筋肉が作動しなければ当然身体は冷えて脂肪がついていきます。
なので、糖質ってとても大事なのですが過度な摂取はやはりNGなんです。
糖質は「肝臓・筋肉」に貯蔵されるように分解されており、各貯蔵庫を満たしていきます。
しかし、貯蔵庫から溢れた糖質は脂肪に姿を変えて身体に貯蔵されるのです。
これが糖質を摂り過ぎてしまうと良くない理由の一つです。
糖質が貯蔵庫から溢れないギリギリで糖質を摂取し、かといって肝臓や筋肉の糖質が枯渇しないようにするこれがかなり難しいわけです。
「じゃあ、貯蔵庫から溢れないギリギリの糖質量を教えてよ!」という声が聞こえてきそうです🤔笑
そうですよね、、、それが、、、
○貯蔵庫の大きさはみんな違います!
はい、そうです、、いえ、皆さん気づいてましたよね、、、
貯蔵庫の大きさは人それぞれでかなり違います。
身長や体重、筋肉の量、内臓の働き具合、、、、挙げ出したらキリが無いですがそれが貯蔵庫の真実なのです。
例えば、同じ身長で同じ体重なのに友達の方が痩せて見える👀なんて経験ありませんか?
それは筋肉量が違ったり、内臓が正常に動いているため、浮腫が出にくかったり血流が良いので消化が良かったりなどの理由があります。もちろんこれにも色々ありますがここでは割愛しましょう😅
貯蔵庫を大きく、、、というか容量を増やすには内臓の働きを良くするか、筋肉量を増やすという選択肢があります。
トレーナーとしての見解では食べても太りにくい身体作りをしたいのであれば、筋肉量を増やすことが大事かなと思います。
ただ、それは「身体を大きくすること」とは異なりますので安心してください😊
筋肉量に関してはまた別の機会にお話ししますね💡
○まとめ
いかがでしたか?
脂肪がつくメカニズムがわかれば対処法もなんとなくわかってきますね😊
脂肪は冷えるところにつく!!筋肉を冷やさないように適度な運動を心がけてより良いダイエットができるように頑張っていきましょう!!😊
ではまた次のブログでお会いしましょう!!
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