こんにちは!!
3Rfitness 大竹です!!
今回は「人工甘味料」についてお話ししようかなと思います。
まず、人工甘味料って何?と言う疑問からですが、これは名前の通り人工的に作られた甘味料で、主に「0カロリー」「ノンシュガー」などと謳われている食品や飲料に含まれています。
サラッと、、、タイトルの答えですが、人が作った不自然なものなので当たり前ですが身体に良いわけがありません。
なので明らかに悪です。絶対摂取しない方が良いです。
そんな人工甘味料ですが身体にどのような悪影響があり、どんな種類があるのかを見ていきましょう!!💡
○人工甘味料は確実に太る!!
人工甘味料はカロリーがゼロのものに含まれているので「太ることはないのでは??」と思われがちですが、実はマウスの実験では砂糖を摂取した時よりも人工甘味料を摂取した時の方が血糖値の上昇が見られています。
細かいことは割愛しますが、血糖値が上昇すれば脂肪がつきやすい状態になります。そのため、ゼロカロリーやノンシュガーでも人工甘味料が含有していると普通に太ります。
例を出すと、コカコーラゼロやエナジー系ドリンクのゼロカロリー商品などなど、、、
ゼロカロリーだから大丈夫!と飲んでいる方をよく見ますが本当に身体に悪いのでやめた方がいいと思います。
○身体に悪い人工甘味料の種類
人工甘味料と言っても二つに分類することができ、本当にやばい物と、天然のものから抽出した物があります。
分類としては「合成甘味料」「糖アルコール」の二つに分けられており、本当にやばい物が「合成甘味料」となります。
では人工甘味料の名前をずらっと見ていきましょう。
合成甘味料
・アスパルテーム
・アセスルファムK
・スクラロース
・ネオテーム
・サッカリン
糖アルコール
・キシリトール
・マルチトール
・ソルビトール
・エリスリトール
それぞれ目にしたこともある物がいくつかあるかもしれません。
合成甘味料が摂取を続けると糖尿病や脳障害、発がんのリスクもあります。
さらに、自身の病気のリスクだけでなく妊娠期での人工甘味料の摂取は生まれてくる子供にまで影響を及ぼします。
○妊娠期での人工甘味料は極力控えましょう
人工甘味料は病気のリスクを上げる危険な”毒”です。当然、妊娠期に人工甘味料を多量に摂取することで胎内にいる子供にまで影響を及ぼします。
具体的には、
・喘息や肥満などへの影響
・甘い物を好むようになる
などの身体への影響が起こります。
太るだけでなく病気のリスクが上がるのは少々怖いですね。
○一部の人工甘味料はあのアメリカでも規制をした・・・
2015年にペプシコーラが健康や安全面での懸念のためアスパルテームの使用を制限したということもありました。
あのアメリカでもそんなことをするほどですからよほどなんでしょう。
ちなみにアスパルテームの原材料の中に「メタノール」と言うものが含有してありますが、これを過剰に摂取すると失明、最悪死に至る成分と言われています。
ただ、基本的には体内で消化できる量のみの含有であり、なんなら果物などにも少量含まれていることから大きな問題はないと言われ今日まで使用されています。
少なくとも良い成分ではないので距離を置くことはとても大切ですね。
○最後に
ここまで人工甘味料について書いてきましたが、正直、、、摂取をゼロにすることは不可能だと思います。
なぜかというとほとんどの商品に含有されているからです。かくいう私もこんなことを言いながら無意識に摂取せざるを得ない生活です。
しかし、意識してコーラやエナジー系ドリンクを飲まないことや、甘いプロテインを摂取しないなど自分の身体に悪いことを排除しています。
ダイエットでは甘い物を口にしたい気持ちも当然わかりますが、和菓子など脂質の低いものを食べることで対処できることもあるので健康のために食べるものを選ぶことをしてみてはいかがですか?
また次回の投稿でお会いしましょう!!

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